画像元記事▶︎【注意】ニラとスイセンを間違えて食べる→食中毒に!
小学校だけの話じゃなくてずいぶん多いのだそうで、びっくりしている。あまりにもモノを知らなさすぎる。命に関わるかもしれないという危機感が薄すぎる。子供を引率している教師など最も気をつけなきゃ。とりあえずかじってみれば?変な味なら吐き出せばいい。ニラの味も分からないのだろうか?ならば採って食べるなと言いたいわ。この前の登山での遭難の一件も同じレベルのことが起きたんだと感じた。ある記事で読んだのには恐ろしく軽装での登山だったそう。そもそも、熊本の地震で人命救助が大変なのに、登るなと言いたい。最近のTVを見ていても、アナウンサーやレポーターのいうことがあまりにも無知で呆れることが多い。ちょっとは勉強してからレポートしてとTVに向かって吠えてしまう。
赤崎小学校があった頃、子供達は峠を歩いての登下校の途中、道草をしながら自然のいろんなことを学んでいた。田舎なのでお家の人も山菜を採ってきて始末して保存しているお家も多かったし、食べられるもの食べられないものちゃんとわかってた。私の方が教えられることもあったほど。そういう小さい頃からの経験を今の教育現場はどんどん子供から遠ざけている。そもそも教える側がよくわかってない教師もすでに多かったけれど。それが10年以上前だから、今となってはもう絶望的かも。暮らしと密着した教育ってものをもう少し考えていただきたい。